「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野﨑幸助さん(当時77)の死亡事件をめぐり、殺人などの罪に問われていた元妻・須藤早貴被告(30)の控訴審判決が3月23日、大阪高裁で言い渡されました。
⚖️ 大阪高裁は検察側の控訴を棄却
👉 1審の無罪判決がそのまま維持されました。
🧪 事件の概要
- 2018年5月、和歌山県田辺市の自宅で野﨑さんが死亡
- 死因:急性覚醒剤中毒
- 元妻が致死量の覚醒剤を摂取させたとして逮捕・起訴
🕵️♂️ 検察側の主張
検察は「犯人は被告以外ありえない」として、主に次の状況証拠を提示しました👇
📌 覚醒剤密売人との接触・注文
📌 「完全犯罪」「覚醒剤 過剰摂取」などの検索履歴
📌 死亡当日に被告が何度も2階へ上がった行動
🙅♀️ 被告の主張
須藤被告は一貫して否認。
👉「殺していないし、覚醒剤も摂取させていない」
🏛️ 1審(和歌山地裁)の判断
キーワードは
❗「疑わしきは罰せず」
- 受け取った物が覚醒剤ではなく氷砂糖の可能性
- 検索履歴だけでは殺害計画と断定不可
- 行き来も別の理由の可能性あり
さらに…
📞 野﨑さん自身が
「覚醒剤やってるで」
と話していた証言も重視
➡️ 誤って過剰摂取した可能性を否定できない
➡️ 無罪判決
⚖️ 控訴審(大阪高裁)の判断
高裁も1審を支持。
💬 主なポイント
- 覚醒剤を気づかれず飲ませるのは容易ではない
- 検索履歴だけで明確な殺害計画とは言えない
- 状況証拠は複雑だが、有罪と断定できるレベルではない
👉「常識に照らして間違いない」と言える確証に至らず
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